最近読んだ本

先日古本屋さんで、見つけた2冊の本。
左の本は、かおが小学生の頃、伝記を読んで大好きになった良寛さまと一休さま。
二人の和尚様ゆかりの地を、著者である水上勉が訪ね、実像にせまった紀行文学本。
右の本は、それとはまるで対極的な内容で、
大好きな鬼平犯科帳の作者、池波正太郎の食べ物うんちく本。

で、おみかんと、おまんじゅうは、読書の友ね(*^▽^*)ノ

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水上勉の本には、前の持ち主さんのメモ書きがそのまま残されてました。
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群馬県新田郡新田町木崎(現在は太田市木崎町)
ここは例幣紙街道の宿場町であったわけですが、
その宿屋で体を酷使され、病で亡くなった飯盛女(めしもりおんな)がいました。

越後から売られてきて、身体がボロボロになるまで働かされ、客に病気をうつされ、
それなのに医者に診てもらえず、越後に帰してももらえず、あげく死んでしまいます。
無縁仏となってお寺に眠っているのだそうですが、そこに記された日を見ると、
彼女たちは、良寛様と越後のお寺の境内で手毬をして遊んでいた娘さんたちらしいのです。
無邪気に一緒に遊んでいた子供が、いつの間にか来なくなって・・・・
年頃になって売られて行った事を、良寛様も知っていたのでしょうか・・・。

前の持ち主さんも、こうメモ書きしてます。
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かおんちからすぐ近くの木崎。

こんな悲しい時代があったなんて・・・って思うと、胸が詰まります。


話は変わりますが、丁度この本を読んでた時・・



姪っ子の成人式がありました。

どうやら、今年は編み込みが流行りだったそうですね。
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こんな写真しかない(;^^)ごめん姪っ子。

今春から幼稚園教諭として働く姪っ子。

小さい子供と遊ぶのが大好きな姪っ子。

責任も沢山あるから、大変だと思うけど、
とにかくイッパイ頑張ってね!
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Commented by kan1555 at 2013-02-06 00:42
切ない話ですねぇ・・・
しかし池波ファンとは!!
真田太平記大好き^^
Commented by dr_suzuki at 2013-02-06 08:46
「木崎音頭」の元となった「木崎節」は飯盛女の悲哀を唄った歌詞ですからね。木崎大通寺には越後の女性たちの墓石がたくさんあると聞きます。
Commented by hana-518 at 2013-02-06 21:37
木崎、分かります。
学生時代の友達が新田にいるので(同じ群馬に嫁ぐとは^^)
本当に切ないお話ですね。。。

↓同じ頃「ろうばいの郷」に森のパン屋さんも出かけてらして、かおさんのURLを書いたところ訪問されたようですよ^^
ちなみに、森のパン屋さんはhttp://blog.goo.ne.jp/morinopannです。

姪御さん成人されたのですね。
おめでとうございます!
Commented by kaopan56 at 2013-03-01 22:32
カンちゃんへ♪
切ない話です・・・(TT)
あ、もちろん真田太平記も好きです。
Commented by kaopan56 at 2013-03-01 22:36
スズキさんへ♪
そのお寺の墓石のお話も書いてありました。
木崎節っていうのもあるんですか。飯盛女の悲哀を唄った歌詞・・そうですか・・
そういえば、木崎音頭は聴いたことないんですが、
境音頭もありますよ。今の子は知らないみたいですが(;^^)
Commented by kaopan56 at 2013-03-01 22:43
hanaさんへ♪
栃木からおんなじ群馬に嫁がれたのですか♪ようこそ!(笑)
例幣使街道は栃木と繋がってますものね。

ありがとうございます。あっという間に姪っ子が成人しちゃいました。
早いですよ(;^^)
by kaopan56 | 2013-02-05 21:22 | つぶやき | Comments(6)